探索日:4月26日
今回はJR東日本の鶴見線(鶴見〜武蔵白石〜扇町の路線)の廃線跡を訪れました。
鶴見駅から大川駅を目指します…が途中の武蔵白石駅から大川駅までが日中の運行が無いので徒歩です💦
大川駅は1面1線の支線の終着駅です。
↑日中の為駅は誰もいません
過去には工場を結ぶ貨物線が多数設定されていました。
↑三菱化工機の敷地内にもレールの跡が残る
↑大川駅の西側(三菱の反対側)にもレール跡が残る
こんな感じで大川駅周辺を散策し次の場所に移動します。
武蔵白石駅から扇町方面に進むと神奈川臨海鉄道(※神奈川県川崎市と横浜市で貨物鉄道の運輸営業を行う鉄道事業者)の連絡線があります。
高架の神奈川臨海鉄道が廃線されており、地上の鶴見線が走る異色な路線です!
廃線からかなりの年月が経過しており、草木が生い茂っています。
↑目玉の昇降式の高架橋、見応えがある
↑現在は上の道路が工場を結んでいる
廃線跡を進むと徐々に鶴見線から離れ、南部支線の浜川崎駅の直上を進みます。
時間の都合上ここで終わりにしましたがここから先にも廃線跡があるのでまた機会があれば散策してみます。
↑関東圏では珍しい205系、近々廃車が噂される
※出典