今回も日曜日投稿できませんでした。申し訳ありません。
8月11日の早朝から遠征登山にむけて広島を出発しました。
今回目指す山は宮崎県と鹿児島県の県境の韓国岳です。実際の韓国は見えません(笑)
韓国岳は九州南部に連なる霧島山の最高峰であり、宮崎県えびの市•小林市、鹿児島県霧島市の境界にまたがる(wikipediaより)
サークル登山ですが隊長と私の2名で交代で運転しましたけど早朝は眠い…
何回か休憩を挟み、えびの市の少し手前の山川P.Aから最後まで運転しました。
思ったよりもいろは坂のようなカーブが連続で後ろを走る車がないだけ安心しました。
11時半頃にえびの高原の駐車場に到着しました。第1駐車場は満車で避暑地として人気が感じられます。また、気温が26度で心地よいです。
↑えびの高原の駐車場
12時頃から登山を開始しました。百名山ということもあって多くの登山者がいらっしゃいます。
登山道はロープで指定されているので初心者でも歩けます。
歩き始めて30分で最初の展望は硫黄山の火口観測所という所です。
蒸気が勢いよく噴出して活火山であることを確認することができます。
そこから15分ほどで5合目に到着です。立派な休憩所もあって、韓国岳の自然や歴史を学ぶことができます。
ここから先は火山岩のようなゴツゴツした岩が続き、足場を慎重に選びながら歩行します。
↓7合目に到着してラストスパートです。
9合目に到着すると目玉の大浪池がくっきりと見えて美しさに見惚れました。
山頂からは次回に続きます…