7月17日、恒例のサークル登山で鳥取県の大山に登りました。
大山は中国地方の最高峰で標高1709mです。
正式には大山(剣ヶ峰)の標高1729mが最高峰ですが登山道崩落で立ち入り禁止になっており弥山が山頂となっています。
遠くから眺めると富士山の形(↑)に似ていて「伯耆富士」や「出雲富士」と呼ばれており、ふもとは温泉街となっており観光地として賑わいがあります。
さて、今回はサークルメンバー5人で登ってきました。
経験者は1人だけで他の方(私も)登ったことが無いのでワクワクしていました。
天候は恵まれていましたが14時頃から雨予報なので降らないことを祈ってスタートです。
序盤は温泉街を進み、夏山登山口(↓)から登山道に入ります。
↓1合目に到着、まだ余力充分です。
1合目手前から階段が長く続きます。最初は軽やかに上がっていきますが徐々に段差がキツくなり、短足の人にはツラいかもしれません。
3合目からは段差が急に大きくなり、足取りが重くなります。何とか半分の5合目に到着しました。
この辺りから景色が見え隠れします。そして6合目はトイレ等もあって広場になっています。人が多いので写真はありません…
特に大山の山頂が見える位置(↓)になるので雄大な景色で疲れが癒されます。
多くの登山客が写真を撮っていて目玉のフォトスポットでした。今回はこの辺で…